第七師団と戦争の時代 : 帝国日本の北の記憶

書誌事項

第七師団と戦争の時代 : 帝国日本の北の記憶

渡辺浩平著

白水社, 2021.8

タイトル別名

第七師団と戦争の時代 : 帝国日本の北の記憶

タイトル読み

ダイ7 シダン ト センソウ ノ ジダイ : テイコク ニホン ノ キタ ノ キオク

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注記

参照文献: p325-339

内容説明・目次

内容説明

日露戦争、シベリア出兵、満洲事変、ノモンハン事件、ガダルカナル戦、アッツ島玉砕、そして占守島と樺太…「最強師団」はいかに戦い、そして負けたのか?

目次

  • 恐露病の由来
  • 万やむをえざる政略
  • 北に向けて葬れ
  • 「川上の人々の集落」にできた軍都
  • 第七師団に動員命令がだされなかった理由
  • 戦争は、いまでは国民によっておこなわれる
  • 奉天会戦と二つの戦後
  • シベリア出兵ではたした役割
  • 尼港事件とその後
  • 忠魂納骨塔ができるまで
  • 最後の陸軍特別大演習
  • 英霊と英雄
  • 樺太への移駐と関特演、ついでに静謐
  • 「解放」の論拠
  • 北鎮の終焉
  • 星条旗と旭日旗

「BOOKデータベース」 より

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