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戦国乱世の都

尾下成敏, 馬部隆弘, 谷徹也著

(京都の中世史, 6)

吉川弘文館, 2021.9

タイトル別名

戦国乱世の都

タイトル読み

センゴク ランセイ ノ ミヤコ

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注記

参考文献: p247-257

略年表: p258-265

内容説明・目次

内容説明

戦国時代、室町幕府や細川京兆家は弱体化し、都の文化人は地方へ下った。一方、洛中洛外では新しい町が形成され、豊臣・徳川のもとで巨大都市化が進む。政治・都市・文化の様相を描き出し、戦国乱世の都の姿を追う。

目次

  • 転換期の洛中洛外—プロローグ
  • 1 細川高国と細川澄元の対立
  • 2 細川晴元の畿内進出
  • 3 三好長慶の台頭
  • 4 将軍と信長の城館
  • 5 乱世の都とその住人たち
  • 6 乱世のなかの朝廷・公家
  • 7 乱世のなかの文芸
  • 8 京都改造の時代
  • 9 首都としての伏見
  • 中世京都から近世京都へ—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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