書誌事項

根源悪の系譜 : カントからアーレントまで

リチャード・J. バーンスタイン [著] ; 阿部ふく子 [ほか] 訳

(叢書・ウニベルシタス, 987)

法政大学出版局, 2021.7

  • : 新装版

タイトル別名

Radical evil : a philosophical interrogation

タイトル読み

コンゲンアク ノ ケイフ : カント カラ アーレント マデ

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注記

その他の訳者: 後藤正英, 齋藤直樹, 菅原潤, 田口茂

文献一覧: 巻末p4-10

内容説明・目次

目次

  • 緒論
  • 第1部 悪、意志、自由(根源悪—自分自身と戦うカント;ヘーゲル—“精神”の治癒?;シェリング—悪の形而上学)
  • 第2部 悪の道徳心理学(ニーチェ—善悪の彼岸;フロイト—根絶不可能な悪と両価性)
  • 第3部 アウシュヴィッツ以後(レヴィナス—悪と弁神論の誘惑;ヨーナス—新しい責任の倫理;アーレント—根源悪と悪の陳腐さ)
  • 結論

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC09580280
  • ISBN
    • 9784588140631
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 430, 10p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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