宮本常一と民俗学
著者
書誌事項
宮本常一と民俗学
(日本の伝記 : 知のパイオニア)
玉川大学出版部, 2021.9
- タイトル読み
-
ミヤモト ツネイチ ト ミンゾクガク
大学図書館所蔵 全29件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
宮本常一略年表: p167-171
内容説明・目次
内容説明
宮本常一は、人生の約6分の1を旅に費やしました。日本中をベタベタと歩きまわり、人びとから話を聞き、膨大な民俗資料を発掘したのです。本書では、瀬戸内の島の百姓からはじまり、民俗学のパイオニアとなった生涯を、常一自らが語ります。
目次
- 1 家族のぬくもり—0歳〜6歳ごろ
- 2 小学校で—6歳〜15歳
- 3 逓信講習所と郵便局時代—16歳〜18歳
- 4 師範学校と教員時代—18歳〜23歳
- 5 柳田先生と渋沢先生—24歳〜28歳
- 6 アチックミューゼアムのころ—32歳〜36歳
- 7 戦後の日本を歩く—38歳〜56歳
- 8 若き仲間たちと—57歳〜73歳
「BOOKデータベース」 より