子どもの読みがつくる文学の授業 : コロナ禍をこえる「学び合う学び」
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子どもの読みがつくる文学の授業 : コロナ禍をこえる「学び合う学び」
明石書店, 2021.8
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子どもの読みがつくる文学の授業 : コロナ禍をこえる学び合う学び
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コドモ ノ ヨミ ガ ツクル ブンガク ノ ジュギョウ : コロナカ オ コエル マナビアウ マナビ
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引用文献: 巻末
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1部 子どもの読みの世界(知りたいことから生まれる読みの発見—アーノルド・ローベル作「お手紙」を読む子どもたち;聴き合いが子どもにもたらす文学を読む喜び—あまんきみこ作「おにたのぼうし」を読む子どもたち;一人ひとりが自分自身と向き合って読む—茨木のり子「自分の感受性くらい」を読む子どもたち)
- 第2部 読みの深まりを引きだすために(物語の奥の味わいを見つける—ハンス・ウィルヘルム作「ずうっと、ずっと、大すきだよ」の授業において;子どもの読みから教師が受ける学び—立松和平作「海のいのち」の授業において)
- 第3部 「文学の授業」への祈りと「学び合う学び」(「学び合う学び」の進展は対話力の育ちから;「文学の授業」への祈り)
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