挫折ポイント : 逆転の発想で「無関心」と「やる気ゼロ」をなくす

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挫折ポイント : 逆転の発想で「無関心」と「やる気ゼロ」をなくす

アダム・チェインバーリン, スヴェタスラヴ・メイジック [著] ; 福田スティーブ利久, 吉田新一郎訳

新評論, 2021.9

Other Title

Quit point : understanding apathy, engagement, and motivation in the classroom

挫折ポイント : 逆転の発想で無関心とやる気ゼロをなくす

Title Transcription

ザセツ ポイント : ギャクテン ノ ハッソウ デ「ムカンシン」ト「ヤルキ ゼロ」オ ナクス

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Note

原著 (Times 10 publications, c2018)

訳注で紹介した本の一覧: p248-250

Description and Table of Contents

Description

学びは「必ず挫折する」という前提でスタートする。「現状のままがよい」という教師の言い訳はやめよう!

Table of Contents

  • 1 挫折ポイントを理解する(挫折ポイントとは何か—挫折ポイントは生徒にどのような影響を与えるのか。異なる種類の挫折が表す行動を認識する;挫折ポイントに陥る要因—挫折に影響を与えるきっかけと障壁;挫折ポイントのマインドセット—練習、成長、協働、学びのオウナーシップを強調し、挫折を抑制するマインドセットを育てよう)
  • 2 挫折ポイントを回避するさまざまな方法を使いこなす(一人ひとりをいかす教え方による挫折の抑制—計画と教材で挫折を防止する;評価方法の充実—挫折後に成績をつける危険性(達成可能な目標を設定し、形成的評価とフィードバックを改善する);生徒をエンパワーするのは教室の文化と雰囲気—チーム、リーダー、ゲーム的要素を取り入れて挫折を回避;学びが中心の学校文化に転換する—テクノロジーを活用して挫折を回避(協働学習、授業参加、学びのオウナーシップをICTツールで促進);困難な時期こそ、挫折への介入—挫折につながるさまざまな行動に「的を絞って」対処 ほか)

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Details

  • NCID
    BC09729555
  • ISBN
    • 9784794811899
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xvi, 250p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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