ビジネスデザインのための行動経済学ノート : バイアスとナッジでユーザーの心理と行動をデザインする

書誌事項

ビジネスデザインのための行動経済学ノート : バイアスとナッジでユーザーの心理と行動をデザインする

中島亮太郎著

翔泳社, 2021.9

タイトル別名

Behavioral economics notes for business design

行動経済学ノート : ビジネスデザインのための : バイアスとナッジでユーザーの心理と行動をデザインする

タイトル読み

ビジネス デザイン ノ タメ ノ コウドウ ケイザイガク ノート : バイアス ト ナッジ デ ユーザー ノ シンリ ト コウドウ オ デザイン スル

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注記

参考文献: p228-231

内容説明・目次

内容説明

本書は行動経済学の本ですが、むずかしい専門書ではありません。本書のテーマは「行動経済学をビジネスデザインに活用すること」です。行動経済学の理論を知るだけでなく、新しいサービスやプロダクトの開発に活用することが目的です。商品サービスとユーザーとの関係に行動経済学の理論を活用するためのアイデアを、デザイナー視点でわかりやすく図解していきます。

目次

  • 1章 フレーム(ユーザーとビジネスをつなぐ;認知と行動の特徴をつかむ)
  • 2章 バイアス(人は相手を気にする;人は周囲に左右される;人は時間で認識が変わる;人は距離を意識する;人は条件で選択を変える ほか)
  • 3章 ナッジ(ナッジを理解する;ユーザーの行動につなげる;商品やサービスをデザインする)

「BOOKデータベース」 より

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