算数・数学の基本常識 : 大切なのは数学的センス
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算数・数学の基本常識 : 大切なのは数学的センス
日本評論社, 2021.9
- タイトル別名
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算数数学の基本常識 : 大切なのは数学的センス
- タイトル読み
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サンスウ・スウガク ノ キホン ジョウシキ : タイセツ ナノワ スウガクテキ センス
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注記
雑誌『数学教室』 (2013年4月号-2017年10月号) の48回分のエッセイ「算数・数学の常識・非常識」から20話を選んで再構成
内容説明・目次
内容説明
“いま”を生き抜くために!最も大切なのは、「これだけはまちがいない」という原理・原則に立って、一歩一歩、論理的に考えを進めていくこと。その土台となるのが、算数や数学の基本的な知識とセンスだ。
目次
- 変わるもの・変わらないもの—まえがきに代えて
- だれが“数”を見たでしょう?
- タイルと十進位取り記数法
- たし算・ひき算を考える—計算のスパルタ式訓練は身につかない
- 長さを測る
- 分数とは何か
- かけ算・わり算を考える
- 割合はむずかしい?
- 小数、そして循環節、素数
- 無限との出会い
- 整数は奥が深い
- 少々無理な常識、まちがった常識
- 「パリティ」という考え方
- 統計の常識
- 平均値の効用と限界—統計の常識(つづき)
- 確率の常識
- 正確には予測できないこと—確率の常識(つづき)
- アルゴリズムとは?
- 点数は「お金」のようなもの—大事だが「それがすべて」ではない!
- 算数・数学は役に立たない?
- あとがき
「BOOKデータベース」 より