偽りの春 : 神倉駅前交番狩野雷太の推理

書誌事項

偽りの春 : 神倉駅前交番狩野雷太の推理

降田天 [著]

(角川文庫, 22829, [ふ42-1])

KADOKAWA, 2021.9

タイトル読み

イツワリ ノ ハル : カミクラ エキマエ コウバン カノウ ライタ ノ スイリ

大学図書館所蔵 件 / 5

この図書・雑誌をさがす

注記

2019年刊の加筆修正

ブックジャケットのシリーズ番号: ふ42-1

収録内容

  • 鎖された赤
  • 偽りの春
  • 名前のない薔薇
  • 見知らぬ親友
  • サロメの遺言

内容説明・目次

内容説明

老老詐欺グループを仕切っていた光代は、メンバーに金を持ち逃げされたうえ、『黙っていてほしければ、一千万円を用意しろ』と書かれた脅迫状を受け取る。要求額を用立てるために危険な橋を渡った帰り道、へらへらした警察官に声をかけられ—。第71回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞した表題作「偽りの春」をはじめ、“落としの狩野”と呼ばれた元刑事の狩野雷太が5人の容疑者と対峙する、心を揺さぶるミステリ短編集。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC09850771
  • ISBN
    • 9784041118764
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    281p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ