死体格差 : 異状死17万人の衝撃

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死体格差 : 異状死17万人の衝撃

山田敏弘著

新潮社, 2021.9

タイトル読み

シタイ カクサ : イジョウシ 17マンニン ノ ショウゲキ

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注記

主要参考資料: p199-200

内容説明・目次

内容説明

高齢化が進む日本では、孤独死など病院外で死ぬ「異状死」が増え続けている!しかも死体を巡って明確な「格差」が生じている。そればかりか日本の死因究明制度は世界のそれとは大きく掛け離れているのだ。コロナ禍で、より混迷する死の現場を当事者の赤裸々な証言から浮き彫りにする!!

目次

  • 第1章 地域で異なる死因究明
  • 第2章 捜査に都合よく使われる死因
  • 第3章 犯罪の見逃しと闘う孤高の法医学者
  • 第4章 死因究明の日米格差
  • 第5章 「死者の人権」を守るために
  • 第6章 世界一の解剖数をこなす監察医
  • 第7章 「死後画像」先進県の現状
  • 第8章 孤独死の凄絶な現場

「BOOKデータベース」 より

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