教育は社会をどう変えたのか : 個人化をもたらすリベラリズムの暴力
著者
書誌事項
教育は社会をどう変えたのか : 個人化をもたらすリベラリズムの暴力
明石書店, 2021.9
- タイトル読み
-
キョウイク ワ シャカイ オ ドウ カエタノカ : コジンカ オ モタラス リベラリズム ノ ボウリョク
大学図書館所蔵 全217件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- リベラリズムの暴力
- 子どもの現在
- 大人社会の現在
- 戦後教育の枠組
- 資本主義が求めた道徳教育
- 公教育における「多様化」という問題
- 「子どもの貧困」という隠蔽
- ワークフェア子ども版
- 承認論による「支援」の正当化
- 能力主義を支える特別支援教育
- EdTechとコロナショック
- 希望のありか
内容説明・目次
目次
- リベラリズムの暴力
- 第1部 子どもと大人の現在(子どもの現在;大人社会の現在)
- 第2部 経済的教育史(戦後教育の枠組—「自己責任」の誕生;資本主義が求めた道徳教育)
- 第3部 不平等の正当化(公教育における「多様化」という問題—岡村達雄を手がかりに;「子どもの貧困」という隠蔽—釜ヶ崎の社会史から ほか)
- 第4部 資本と教育(能力主義を支える特別支援教育—モンスターは誰か;EdTechとコロナショック—「なんと素晴らしい瞬間」)
- 希望のありか—「存在承認」というアナキズム
「BOOKデータベース」 より