公民連携まちづくりの実践 : 公共資産の活用とスマートシティ
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書誌事項
公民連携まちづくりの実践 : 公共資産の活用とスマートシティ
学芸出版社, 2021.9
- タイトル別名
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Issue, action, scheme, outcome
- タイトル読み
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コウミン レンケイ マチズクリ ノ ジッセン : コウキョウ シサン ノ カツヨウ ト スマート シティ
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内容説明・目次
内容説明
自治体が公民連携プロジェクトに取り組む際の実務的なノウハウを、元・大津市長が徹底解説。住民に選ばれる公共空間づくり、稼げる公共施設・インフラマネジメントへの転換、自動運転・AIなど新しいテクノロジー導入による地域課題解決などを目指した実際の公民連携プロジェクトを紹介しながら、当初課題のありよう(Issue)/実際に採られた対応策(Action)/事業者や市民との連携の仕組み(Scheme)/事業によって得られた成果(Outcome)に分けてプロセスを紐解いた。
目次
- 1 ランドマークを役割分担で再生する—JR大津駅ビルのリノベーション
- 2 負の公共資産を賑わいの場に変える—大津びわこ競輪場跡地の利活用
- 3 インフラのあり方を合理化する—公営ガス事業のコンセッション
- 4 ニーズを汲み取った規制緩和を実行する—琵琶湖沿いの企業保養所の転用促進
- 5 遊休不動産の活用を促す—大津宿場町構想
- 6 スマートシティをつくる—自動運転・MaaS・デマンド型乗合タクシー・カーシェアリング
- 7 行政DXを推進する—AIいじめ深刻化予測を中心に
「BOOKデータベース」 より