徒然草全読解 : 助動詞の徹底考察にもとづく新評釈

書誌事項

徒然草全読解 : 助動詞の徹底考察にもとづく新評釈

宮下拓三著

右文書院, 2021.9

タイトル読み

ツレズレグサ ゼンドッカイ : ジョドウシ ノ テッテイ コウサツ ニ モトズク シンヒョウシャク

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注記

引用文献: p1093-1098

『徒然草』関連年表: p1099-1111

内容説明・目次

目次

  • 徒然草 上(つれづれなるままに、日ぐらし硯に向かひて;いでや、この世に生まれては、願はしかるべきことこそ;いにしへの聖の御代の政をも忘れ、民の愁へ。国のそこなはるる;よろづにいみじくとも、色好まざらん男は;後の世のこと、心に忘れず ほか)
  • 徒然草 下(花はさかりに、月はくまなきをのみ見るものかは;祭過ぎぬれば、後の葵不用なり;家にありたき木は、松・桜;身死して財残ることは、智者のせざるところなり;悲田院の堯蓮上人は、俗姓は三浦のなにがしとかや ほか)

「BOOKデータベース」 より

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