敗戦は罪なのか : オランダ判事レーリンクの東京裁判日記
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敗戦は罪なのか : オランダ判事レーリンクの東京裁判日記
産経新聞出版 , 日本工業新聞社 (発売), 2021.8
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ハイセン ワ ツミ ナノカ : オランダ ハンジ レーリンク ノ トウキョウ サイバン ニッキ
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主な参考文献: p252
Description and Table of Contents
Description
極東国際軍事裁判(東京裁判)判事団の中で誰よりも日本を探訪し友を作り、日本人を理解しようとしたベルト・レーリンク。2年9カ月の東京滞在で綴った日記と70通の書簡から見えてくる「戦争犯罪とは何か」—。
Table of Contents
- はじめに—レーリンクの優しさと強さ
- ナチスと結託した「敵国」へ(一九四六年)
- 驚きの国ニッポン(一九四六年)
- 異国で出会う友人たち(一九四六年)
- 裁判開廷(一九四六年)
- 判事たちの対立(一九四六年)
- 日本滞在がもたらす影響(一九四六年)
- 葛藤の日々(一九四六年)
- 法と政治の狭間(一九四六〜四七年)
- 心の救い(一九四八年)
- さよなら東京(一九四八年)
- 判決その後
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