敗戦は罪なのか : オランダ判事レーリンクの東京裁判日記
著者
書誌事項
敗戦は罪なのか : オランダ判事レーリンクの東京裁判日記
産経新聞出版 , 日本工業新聞社 (発売), 2021.8
- タイトル読み
-
ハイセン ワ ツミ ナノカ : オランダ ハンジ レーリンク ノ トウキョウ サイバン ニッキ
大学図書館所蔵 件 / 全28件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考文献: p252
内容説明・目次
内容説明
極東国際軍事裁判(東京裁判)判事団の中で誰よりも日本を探訪し友を作り、日本人を理解しようとしたベルト・レーリンク。2年9カ月の東京滞在で綴った日記と70通の書簡から見えてくる「戦争犯罪とは何か」—。
目次
- はじめに—レーリンクの優しさと強さ
- ナチスと結託した「敵国」へ(一九四六年)
- 驚きの国ニッポン(一九四六年)
- 異国で出会う友人たち(一九四六年)
- 裁判開廷(一九四六年)
- 判事たちの対立(一九四六年)
- 日本滞在がもたらす影響(一九四六年)
- 葛藤の日々(一九四六年)
- 法と政治の狭間(一九四六〜四七年)
- 心の救い(一九四八年)
- さよなら東京(一九四八年)
- 判決その後
「BOOKデータベース」 より