アンダルシアの洞窟暮らし : 「もたない」「ゆったり」「自由」が満たされる世界

著者

    • 太田, 尚樹 オオタ, ナオキ

書誌事項

アンダルシアの洞窟暮らし : 「もたない」「ゆったり」「自由」が満たされる世界

太田尚樹著

青春出版社, 2021.9

タイトル読み

アンダルシア ノ ドウクツグラシ : モタナイ ユッタリ ジユウ ガ ミタサレル セカイ

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内容説明・目次

内容説明

洞窟ホテルへようこそ。暗闇に慣れたキリスト教徒。真冬の洞窟のフラメンコ。洞窟で本を読むということ…21世紀を洞窟に生きる人々の“四季暦”。現代文明の「あたりまえ」から距離を置くことで見えてきた自分を取り戻す生き方。

目次

  • 1 洞窟暮らしの四季暦(「洞窟人」たちよ;もたない暮らしと闇の世界 ほか)
  • 2 洞窟暮らしの歴史(動物の壁画が物語るもの—アルタミラ;始まりは坑道の廃墟だった ほか)
  • 3 洞窟で生きるということ(シシリア島での小さな体験;持てない生活、持たない生活 ほか)
  • 4 地平線の向こうへ—謎めいた“ジプシー”の正体を追って(ジプシーの起源;ジプシーは差別用語か ほか)

「BOOKデータベース」 より

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