デューティーフリー・アート : 課されるものなき芸術 : 星を覆う内戦時代のアート
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書誌事項
デューティーフリー・アート : 課されるものなき芸術 : 星を覆う内戦時代のアート
フィルムアート社, 2021.9
- タイトル別名
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Duty free art : art in the age of planetary civil war
デューティーフリー・アート:課されるものなき芸術 : 星を覆う内戦時代のアート
デューティーフリーアート : 課されるものなき芸術 : 星を覆う内戦時代のアート
- タイトル読み
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デューティー フリー アート : カサレル モノ ナキ ゲイジュツ : ホシ オ オオウ ナイセン ジダイ ノ アート
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注記
原タイトル: Duty free art
内容説明・目次
内容説明
現代美術、資本主義、政治、戦争、破壊されたインターネットの交差点で、不平等の時代のアートと、その生産・流通・消費の変容を考察する、挑発的でクリティカルな、“カミング・ダーク・エイジ”の芸術論。「美術界で影響力のある人物トップ100」(『Art Review』誌)2017年第1位!世界でその動向が注目されるヒト・シュタイエルのエッセイ集、待望の翻訳!
目次
- 台座の上の戦車
- いかに人々の生を奪うか—デザインをめぐる一つの問題
- 容赦なき現存在の戦慄—美術界における「居ること」の経済性
- プロキシの政治—シグナルとノイズ
- 茫洋たるデータ—アポフェニアとパターンの認識(または誤認)
- メディア—イメージの自律性
- デューティーフリー・アート
- デジタルの肉片
- 彼女の名はエスペランサ
- インターナショナル・ディスコ・ラテン
- インターネットは死んでいるのか
- あえてゲームを(または、アートワーカーは考えることができるか)
- ファシズムについて語ろう
- パンがなければアートを食べろ!—コンテンポラリー・アートとデリバティブ・ファシズム
- リッピングされる現実—3Dの死角と破損データ
「BOOKデータベース」 より