ビッグデータが拓く医療AI
著者
書誌事項
ビッグデータが拓く医療AI
(丸善ライブラリー, 390 . 情報研シリーズ||ジョウホウケン シリーズ ; 24)
丸善出版, 2021.9
- タイトル別名
-
医療AI : ビッグデータが拓く
ビッグデータが拓く医療AI
- タイトル読み
-
ビッグデータ ガ ヒラク イリョウ AI
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注記
その他の著者: 村尾晃平, 二宮洋一郎, 田井中麻都佳
監修: 情報・システム研究機構国立情報学研究所
参考文献: p208-210
内容説明・目次
内容説明
待ったなしの少子高齢化社会。医療分野においては、担い手の過大な負担に直結。これまでと同規模、同質の医療サービスの提供は非常に困難となりつつあります。そのため、AIを医療分野に応用し、サービス水準を維持、さらには向上させる試みが、我が国だけでなく世界各所にて行われています。そしてそのために重要なのが研究プラットフォームの整備、運用です。本書では、AIの歴史を繙き、我が国の研究プラットフォームについて解説。現在までの成果、医療AIの課題と解決へ向けた研究動向を紹介します。
目次
- 第1章 AIは医療分野の頼もしい助っ人になる(ビッグデータを活用した医療AIへ高まる期待;未来の医療現場でAIはどんな役割を果たすの? ほか)
- 第2章 医療AIのカギは画像認識が握る(AIの歴史と画像認識;画像認識に求められるさまざまな役割)
- 第3章 NIIの医療ビッグデータ研究センターの挑戦(AIによる医療診断には大量のデータが不可欠;データをただ集めただけでは解析には使えない ほか)
- 第4章 個人情報保護法と医療データのややこしさを超えて(特別寄稿・佐藤一郎)(医療データ管理の目標は、「漏らさず」「使う」こと;個人情報の塊である医療情報の特殊性 ほか)
- 第5章 未来の医療に向けて(特別対談・永井良三×喜連川優)(データ連携と基盤整備が医療改革を促す;医療改革に求められる「データによる医療システムの制御」 ほか)
「BOOKデータベース」 より