世界の見方が変わる50の概念
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世界の見方が変わる50の概念
(草思社文庫, さ1-8)
草思社, 2021.10
- タイトル読み
-
セカイ ノ ミカタ ガ カワル 50 ノ ガイネン
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内容説明・目次
内容説明
「パノプティコン」「ブリコラージュ(野生の思考)」「身体知」「ノマド」などなど。昔、「共産主義」とか「万有引力」などの概念を知った人間たちは、きっと世界が変わって見えただろう。それと同じく「概念」というものに旧来の世界観をひっくり返す力がある。本書では最近よく使われる50の概念を紹介することで、人生やビジネスに役立てようと説く現代思想の入門書である。
目次
- 序—“概念”を味方につければ、世界の見方が変わる
- パノプティコン—過剰な自己規制でしばりをかけていないか
- 野生の思考—ないものねだりをしていないか
- オリエンタリズム—何でもひとくくりにしようとしていないか
- ノマド—秩序や固定観念にしばられていないか
- トゥリー/リゾーム—整然としているのはいいことなのか
- 記号の消費—付加価値的な情報に踊らされていないか
- 差異の体系—実体に意味があると考えていないか
- パラダイム—固定的な思考の枠組みにはまっていないか
- 反証可能性—自分に有利なもので自説を固めていないか〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より