「ヨーロッパ王室」から見た世界史
著者
書誌事項
「ヨーロッパ王室」から見た世界史
(青春新書intelligence, PI-633)
青春出版社, 2021.10
- タイトル別名
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ヨーロッパ王室から見た世界史
- タイトル読み
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「ヨーロッパ オウシツ」カラ ミタ セカイシ
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注記
参考文献: p233-235
内容説明・目次
内容説明
カロリング家、ブルボン家、ホーエンシュタウフェン家、ハプスブルク家、ロマノフ家、プランタジネット家…「王家の相関図」が頭に入ると世界史を変えた事件・出来事の真相が面白いようにわかる!流れがつかめる!
目次
- プロローグ イギリスがEUを離脱した歴史的必然
- 1章 「ローマ帝国」解体で誕生したヨーロッパ王家—現在の王家につながる2つの系統
- 2章 イングランド王家とフランス王家、歴史を動かした宿命の対決—ノルマン・コンクェストにはじまる王家動乱の幕開け
- 3章 英仏百年戦争の勝負を分けたブルゴーニュ公—神聖ローマ皇帝の弱体化と台頭する新興王家
- 4章 ハプスブルク家とブルボン家が滅ぼしたイタリア・ルネサンス—王家の婚姻戦略が一変させたヨーロッパの勢力地図
- 5章 宗教戦争を勝ち抜き、覇者となったフランス・ブルボン王家—カトリックVSプロテスタントの宗教対立と三十年戦争
- 6章 新興の皇帝、王たちの新たな戦いが、ドイツ、ロシアの礎をつくった—軍事的天才君主たちが果たしたヨーロッパ版下剋上
- 7章 民衆に求められる王家、排除される王家—国民国家の誕生と皇帝家・王家の黄昏
- エピローグ 2つの世界大戦によって、ヨーロッパから皇帝、王が消えていった
「BOOKデータベース」 より