夕暮れに夜明けの歌を : 文学を探しにロシアに行く

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夕暮れに夜明けの歌を : 文学を探しにロシアに行く

奈倉有里著

イースト・プレス, 2021.10

タイトル読み

ユウグレ ニ ヨアケ ノ ウタ オ : ブンガク オ サガシニ ロシア ニ イク

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注記

本書に登場する書籍一覧: p268-269

内容説明・目次

内容説明

ロシアは今、どうなっているのか。高校卒業後、単身ロシアに渡り、日本人として初めてロシア国立ゴーリキー文学大学を卒業した筆者が、テロ・貧富・宗教により分断が進み、状況が激変していくロシアのリアルを活写する。

目次

  • 未知なる恍惚
  • バイオリン弾きの故郷
  • 合言葉は「バイシュンフ!」
  • レーニン像とディスコ
  • お城の学校、言葉の魔法
  • 殺人事件と神様
  • インガの大事な因果の話
  • サーカスの少年は星を〓みたい
  • 見えるのに変えられない未来
  • 法秩序を担えば法は犯せる〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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