文在寅政権期の韓国社会・政治と日韓関係

書誌事項

文在寅政権期の韓国社会・政治と日韓関係

小針進著

柘植書房新社, 2021.10

タイトル別名

文在寅政権期の韓国社会政治と日韓関係

韓国社会・政治と日韓関係 : 文在寅政権期の

タイトル読み

ムン ジェイン セイケンキ ノ カンコク シャカイ セイジ ト ニッカン カンケイ

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注記

年表日韓関係をめぐる主な動き(2018年10月~2021年7月): p375-378

内容説明・目次

目次

  • 1 定点観測:文在寅政治の韓国社会と国際関係(「対日軽視」が表面化した文在寅政権=2018年11月‐12月;首脳会談へ進んだ米朝と「最悪」が長期化する日韓=2019年1‐2月;米朝「物別れ」後遺症が痛手となった政権運営=2019年3‐4月;成果が問われた政権発足満2年と「令和」の始まり=2019年5‐6月 ほか)
  • 2 韓国社会の変化と日韓関係(「嫌韓」感情:「接近」から「回避」へ変容する日本人の対韓認識;核への意識:韓国社会の核武装論とその議論の周辺;大統領にとって中国とは:朴槿恵政権の対中政策と「位負け」外交;大統領にとって日本とは1:金泳三政権のW杯日韓共催誘致と対日パーセプション ほか)
  • 3 長いあとがき:金大中・権五〓・金泳三・金鍾泌・崔書勉を追悼する
  • 4 巻末資料(両国政府関係等の文書;年表 日韓関係をめぐる主な動き(2018年10月〜2021年7月))

「BOOKデータベース」 より

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