ケアや支援をめぐる「つながり」のまよい、とまどいをかみしめて : 「つなまよ」「つなとま」なフィールドワーカーの自己エスノグラフィ
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書誌事項
ケアや支援をめぐる「つながり」のまよい、とまどいをかみしめて : 「つなまよ」「つなとま」なフィールドワーカーの自己エスノグラフィ
生活書院, 2021.10
- タイトル別名
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ケアや支援をめぐる<つながり>のまよい、とまどいをかみしめて : <つなまよ><つなとま>なフィールドワーカーの自己エスノグラフィ
ケアや支援をめぐるつながりのまよいとまどいをかみしめて : つなまよつなとまなフィールドワーカーの自己エスノグラフィ
- タイトル読み
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ケア ヤ シエン オ メグル「ツナガリ」ノ マヨイ、トマドイ オ カミシメテ : 「ツナマヨ」「ツナトマ」ナ フィールドワーカー ノ ジコ エスノグラフィ
大学図書館所蔵 件 / 全59件
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内容説明・目次
内容説明
「“つながり”難民」である著者自身が、“つながり”での“まよい”や“とまどい”に、どう向き合い、受けとめ、応じようとしたのか。そのドタバタぶりとめぐらせた考えをとことん描きつくした「自己エスノグラフィ」。
目次
- 序章 ケアや支援をめぐる“つながり”にまよう、とまどうとき
- 第1章 子育て“支援”と“つながる”ことにこじれて—家族ケアの「私事化」と「脱私事化」とのはざまで
- 第2章 “わけられ”をめぐる“つなまよ”“つなとま”—“わけられ”へのあらがいと、“わけない”なかの“わけられ”と
- 第3章 ケア・支援をめぐる“むき出し”な“つながり”—ケア・支援する人の“こころのパンツ”の脱ぎっぷりと暮らしぶり
- 第4章 “つながり”の“病み”と“闇”をだきよせて
- 第5章 “いのち”をめぐる“つなまよ”“つなとま”—“ささらほうさら”な“いのち”、かみしめる
- 第6章 “予め、ふせぐ”ことからのおいてけぼり—青い空の下で、もれ出ずる“ウンチ”とわたしの自己エスノグラフィ
- 第7章 「介護予防」は人の生の“あおり運転”になってしまわないか?—「介護(非)予防(無)運動(未)指導員?」への道すがら
- 第8章 “うつる”を、“からかう”?—“オンライン・ジンメン”をめぐる、わたしの病み(闇?)体験から
- 終章 ケアや支援をめぐる“つながり”のまよい、とまどいをかみしめて
「BOOKデータベース」 より