ヒロシマ・ノート
著者
書誌事項
ヒロシマ・ノート
(岩波新書, 青版-563,
岩波書店, 2021.9
改版
- タイトル別名
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ヒロシマノート
- タイトル読み
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ヒロシマ・ノート
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ヒロシマ・ノート
1965.6.
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ヒロシマ・ノート
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ヒロシマ・ノート / 大江健三郎著
BN00974750
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ヒロシマ・ノート / 大江健三郎著
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注記
記述は第96刷改版による
内容説明・目次
内容説明
広島の悲劇は過去のものではない。一九六三年夏、現地を訪れた著者の見たものは、十数年後のある日突如として死の宣告をうける被爆者たちの“悲惨と威厳”に満ちた姿であり医師たちの献身であった。著者と広島とのかかわりは深まり、その報告は人々の胸を打つ。平和の思想の人間的基盤を明らかにし、現代という時代に対決する告発の書。
目次
- プロローグ 広島へ
- 1 広島への最初の旅
- 2 広島再訪
- 3 モラリストの広島
- 4 人間の威厳について
- 5 屈伏しない人々
- 6 ひとりの正統的な人間
- 7 広島へのさまざまな旅
- エピローグ 広島から
「BOOKデータベース」 より