利き目を使って描け : 左右それぞれの目の特性を活かす
著者
書誌事項
利き目を使って描け : 左右それぞれの目の特性を活かす
河出書房新社, 2021.10
- タイトル別名
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Drawing on the dominant eye
- タイトル読み
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キキメ オ ツカッテ エガケ : サユウ ソレゾレ ノ メ ノ トクセイ オ イカス
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注記
参考文献: p156-157
内容説明・目次
内容説明
デッサン技法書のベストセラー『脳の右側で描け』の待望の続編。創造性と自分の周囲を取り巻く世界の見方について、新しい洞察に満ちた研究を通して考察。続編で、著者は創造性のパズルを構成するもう一つのピースに光を当て、私たちがものごとを理解し、なにかを作り、そして周囲の人からどう見られているかを知ろうとするときに利き目がどんな役割を果たしているのかを探ります。「言語と理論」の左脳、「直観と感情」の右脳、そして右目は左脳、左目は右脳につながっています。利き目と脳の関係について考察した『利き目を使って描け』は、絵を描く人にとってはもちろん、美術史、心理学、そして創造の過程をたどるにあたっての最良の手引きです。
目次
- 第1章 ものの見方と考え方の2つの方法
- 第2章 利き目と脳
- 第3章 人の顔と表情
- 第4章 利き目の見つけ方
- 第5章 描かれた目、シンボルとしての目
- 第6章 人はなぜ自分や他人の顔を描くのか
- 第7章 結論
「BOOKデータベース」 より