剣闘士 (グラディエーター) : 血と汗のローマ社会史

書誌事項

剣闘士 (グラディエーター) : 血と汗のローマ社会史

本村凌二著

(中公文庫, [も-33-2])

中央公論新社, 2021.10

タイトル別名

帝国を魅せる剣闘士 : 血と汗のローマ社会史

剣闘士 : 血と汗のローマ社会史

タイトル読み

グラディエーター : チ ト アセ ノ ローマ シャカイシ

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注記

『帝国を魅せる剣闘士 : 血と汗のローマ社会史』 山川出版社 2011年刊の改題

シリーズ番号はブックジャケットによる

剣闘士関連年表: p322-323

文献案内: p326-334

内容説明・目次

内容説明

ローマの平和と讃えられた地中海世界帝国において、数百年にわたり、史上唯一の公認殺人競技がなぜ続いたのか?剣闘士競技の起源や仕組みはどのようなものか?民衆はなぜ流血の見世物に熱狂したのか?剣闘士とその競技を通して、ローマ帝国の社会構造の深層をさぐる。

目次

  • 第1部 ある剣闘士の手記
  • 第2部 ローマ社会と剣闘士(剣闘士競技という見世物;生死を賭ける剣闘士;流血の見世物が終焉するとき)

「BOOKデータベース」 より

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