〈弱さ〉を〈強み〉に : 突然複数の障がいをもった僕ができること
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書誌事項
〈弱さ〉を〈強み〉に : 突然複数の障がいをもった僕ができること
(岩波新書, 新赤版 1898)
岩波書店, 2021.10
- タイトル別名
-
弱さを強みに
- タイトル読み
-
〈ヨワサ〉オ〈ツヨミ〉ニ : トツゼン フクスウ ノ ショウガイ オ モッタ ボク ガ デキル コト
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注記
イラスト: 藤原ヒロコ
主要参考文献: p231-238
内容説明・目次
内容説明
四肢マヒ、視覚・嚥下障がい、発話困難。中学の時、突然重度障がい者となった著者は独自のコミュニケーション法を創り、二四時間介助による一人暮らし、大学進学、会社設立、大学院での当事者研究、各地の障がい当事者との繋がりを、介助者とともに一歩一歩実現。絶望の日々から今までを描き、関連の制度についても述べる。
目次
- 1章 「障がい者」になる
- 2章 リハビリテーションの施設、養護学校へ
- 3章 家で暮らすために
- 4章 大学進学、そして、ルーテルでの日々
- 5章 二四時間介助への道
- 6章 介助者との関係性を創る
- 7章 当事者事業所の設立
- 8章 “弱さ”と向き合い、当事者になる
「BOOKデータベース」 より