酔鯨山内容堂の軌跡 : 土佐から見た幕末史

書誌事項

酔鯨山内容堂の軌跡 : 土佐から見た幕末史

家近良樹著

(講談社現代新書, 2639)

講談社, 2021.10

タイトル別名

酔鯨 : 山内容堂の軌跡

タイトル読み

スイゲイ ヤマウチ ヨウドウ ノ キセキ : トサ カラ ミタ バクマツシ

注記

主要参考文献: p491-501

内容説明・目次

内容説明

時は幕末、攘夷の嵐が吹き荒れ、崩れゆく幕府、実力をつける薩長の波にもまれながら理想をかなえようとした殿様が土佐にいた。隠れた名君、「鯨海酔侯」山内容堂の生涯に迫る。

目次

  • はじめに 知られざる「いと面白き」人物
  • 第1章 青年藩主の誕生
  • 第2章 将軍継嗣問題
  • 第3章 桜田門外の変と容堂
  • 第4章 将軍上洛と参預会議
  • 第5章 土佐勤王党の弾圧
  • 第6章 土佐藩の路線転換
  • 第7章 四侯会議と帰国
  • 第8章 王政復古クーデター
  • 第9章 小御所会議
  • 第10章 明治初年の山内容堂

「BOOKデータベース」 より

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