金融取引の課税
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書誌事項
金融取引の課税
(租税法の潮流 / 中里実著, 第2巻)
税務経理協会, 2021.10
- タイトル読み
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キンユウ トリヒキ ノ カゼイ
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内容説明・目次
内容説明
現実の経済活動に合致した租税法の理論形成に資するべく税実務とかかわりの深いテーマを選び講演録や小論を集めたシリーズ。新たな金融商品に対し租税政策はどのような姿勢で応えてきたか。その背景と展開を振り返る。
目次
- 第1章 法解釈(事実認定・私法上の法律構成による「否認」と重加算税;国内事業所得と国内資産所得の関係 ほか)
- 第2章 経済取引(structured financeにおける信託の利用と課税—覚書;レポ取引の課税について ほか)
- 第3章 租税政策(租税会計の向かうべき方向;経済政策と租税政策の整合性 ほか)
- 第4章 タックスシェルター(利益・損失の付替えと課税;クレジット・リスクについて ほか)
- 第5章 税制改革(貸倒損失—時価主義の下の資産評価;不良債権の処理と租税法 ほか)
「BOOKデータベース」 より