ストラング : 線形代数とデータサイエンス

書誌事項

ストラング : 線形代数とデータサイエンス

ギルバート・ストラング著 ; 松崎公紀訳

(世界標準MIT教科書)

近代科学社, 2021.10

タイトル別名

Linear algebra and learning from data

ストラング線形代数とデータサイエンス

ストラング : 線形代数とデータサイエンス

タイトル読み

ストラング : センケイ ダイスウ ト データ サイエンス

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注記

原著 (Wellesley-Cambridge Press, c2019) の翻訳

参考文献あり, 索引あり

内容説明・目次

内容説明

本書は、データサイエンスの基盤となる数学の解説を目的としている。それらは、線形代数、確率と統計、最適化だ。本書では、第1〜6章でそれらを説明した後で、第7章でニューラルネットワークの構造について説明する。MITの講義コース18.065は信号処理とデータ処理のための線形代数に関するものだ。2017年の初回に登録したMITの学生は140名にのぼった。講義コース18.065は初回からうまくいった。しかし、重要な話題に触れていなかった。それは深層学習(ディープラーニング)だ。深層学習のアルゴリズムは改善し続けている。改良され続けていると言ったほうがいいかもしれない。計算機科学者、エンジニア、生物学者、言語学者、数学者、特に最適化アルゴリズム研究者、さらには深層学習が私たちの生活に役立つと信じている人たちなど、多くの人たちの貢献によって支えられている。

目次

  • 第1章 線形代数の要点
  • 第2章 大規模行列の計算
  • 第3章 低ランク行列と圧縮センシング
  • 第4章 特別な行列
  • 第5章 確率と統計
  • 第6章 最適化
  • 第7章 データからの学習

「BOOKデータベース」 より

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