いつか死ぬ、それまで生きるわたしのお経
著者
書誌事項
いつか死ぬ、それまで生きるわたしのお経
朝日新聞出版, 2021.11
- タイトル別名
-
いつか死ぬそれまで生きるわたしのお経
- タイトル読み
-
イツカ シヌ ソレマデ イキル ワタシ ノ オキョウ
大学図書館所蔵 件 / 全24件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考文献: p268-269
内容説明・目次
内容説明
母と父、夫の死を見届けた。誰もいなくなった荒れ地や海辺を犬とともに歩き見つめるのは森羅万象の「生き死に」。般若心経、阿弥陀経、法華経自我偈、仏遺教経—。古典新訳に定評のある詩人による、日々声に出して読みたい、エッセイとお経。二十年の仏典新訳集大成。
目次
- 父と母とお経とわたし
- 開経偈「今、出遭いました」
- 三帰依文「仏教に出遭えたミラクル」
- 三宝礼「みをかがめます」
- 秋篠寺伎芸天/空
- 般若心経「完成に向かって」
- 二河白道「河を渡る」
- 源信の白骨観「ホラホラ、これがおれの骨だ」
- 九相詩「死体のあと」
- 「白骨」と「九相詩」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より