中世和歌の始まり : 京と鎌倉をつなぐ文化交流の軌跡
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中世和歌の始まり : 京と鎌倉をつなぐ文化交流の軌跡
花鳥社, 2021.9
- タイトル読み
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チュウセイ ワカ ノ ハジマリ : キョウ ト カマクラ オ ツナグ ブンカ コウリュウ ノ キセキ
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収録内容
- 和歌史の「中世」をめぐって
- 「夜の鶴」考
- 「塩湯浴」と歌林苑
- 「万葉集は只和歌の竈」考
- 寂然と『伊勢物語』第八十三段
- 後嵯峨院時代の和歌
- 藤原為家と『伊勢物語』
- 新古今時代の歌枕
- 中世の旅と歌枕
- 西行と小野・大原
- 藤原俊成の「室の八島」詠の再解釈
- 宗尊親王の和歌
- 宗尊親王の和歌と『万葉集』
- 宗尊親王の和歌と『源氏物語』
- 中世和歌における助動詞「き」の表現史
- 助詞「の」の表現機能
- 『八雲御抄』の和歌史観を手がかりに