21 lessons : 21世紀の人類のための21の思考
著者
書誌事項
21 lessons : 21世紀の人類のための21の思考
(河出文庫, [ハ15-1])
河出書房新社, 2021.11
- タイトル別名
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21 lessons for the 21st century
21 lessons (トゥエンティワン・レッスンズ) : 21世紀の人類のための21の思考
- タイトル読み
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21 lessons : 21セイキ ノ ジンルイ ノ タメ ノ 21 ノ シコウ
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注記
単行本: 2019年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
驚異的ベストセラー『サピエンス全史』で全世界に衝撃を与えた新たなる知の巨人、ユヴァル・ノア・ハラリ。本書では、テクノロジーや政治をめぐる難題から、この世界における真実、そして人生の意味まで、われわれが直面している21の重要テーマを取り上げ、正解の見えない時代に、どのように思考し行動すべきかを説く。すべての現代人必読の21章。
目次
- 1 テクノロジー面の難題(幻滅—先送りにされた「歴史の終わり」;雇用—あなたが大人になったときには、仕事がないかもしれない;自由—ビッグデータがあなたを見守っている;平等—データを制する者が未来を制する)
- 2 政治面の難題(コミュニティ—人間には身体がある;文明—世界にはたった一つの文明しかない;ナショナリズム—グローバルな問題はグローバルな答えを必要とする;宗教—今や神は国家に仕える;移民—文化にも良し悪しがあるかもしれない)
- 3 絶望と希望(テロ—パニックを起こすな;戦争—人間の愚かさをけっして過小評価してはならない;謙虚さ—あなたは世界の中心ではない;神—神の名をみだりに唱えてはならない;世俗主義—自らの陰の面を認めよ)
- 4 真実(無知—あなたは自分で思っているほど多くを知らない;正義—私たちの正義感は時代後れかもしれない;ポスト・トゥルース—いつまでも消えないフェイクニュースもある;SF—未来は映画で目にするものとは違う)
- 5 レジリエンス(教育—変化だけが唯一不変;意味—人生は物語ではない;瞑想—ひたすら観察せよ)
「BOOKデータベース」 より