ヒュパティア : 後期ローマ帝国の女性知識人

書誌事項

ヒュパティア : 後期ローマ帝国の女性知識人

エドワード・J.ワッツ著 ; 中西恭子訳

白水社, 2021.11

タイトル別名

Hypatia : the life and legend of an ancient philosopher

タイトル読み

ヒュパティア : コウキ ローマ テイコク ノ ジョセイ チシキジン

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注記

参考文献: 巻末p48-57

内容説明・目次

内容説明

四世紀後半〜五世紀初頭のアレクサンドリアで、優れた数学者・哲学者として弟子から政界と宗教界に要人を輩出しつつも、激動の時代の政治的対立に巻き込まれ非業の死を遂げた女性の、伝説と実像。

目次

  • 大斎の殺人
  • アレクサンドリア
  • 幼年時代と教育
  • ヒュパティアの学校
  • 中年期
  • 哲学の母とその子どもたち
  • 公共的知識人
  • ヒュパティアの姉妹たち
  • 路上の殺人
  • ヒュパティアの記憶
  • 近代の象徴
  • 伝説を再考する

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC11008137
  • ISBN
    • 9784560097946
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    218, 58p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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