資本はすべての人間を嫌悪する : ファシズムか革命か

書誌事項

資本はすべての人間を嫌悪する : ファシズムか革命か

マウリツィオ・ラッツァラート [著] ; 杉村昌昭訳

(叢書・ウニベルシタス, 1135)

法政大学出版局, 2021.11

タイトル別名

Le capital déteste tout le monde : fascisme ou révolution

タイトル読み

シホン ワ スベテ ノ ニンゲン オ ケンオ スル : ファシズム カ カクメイ カ

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注記

原著 (Éditions Amsterdam, 2019) の翻訳

内容説明・目次

目次

  • 序論—黙示録の時代
  • 第1章 資本は戦争を仕掛ける(ピノチェトからボルソナロへ(回帰);貧者の金融化;新しいファシズム ほか)
  • 第2章 技術機械と戦争機械(社会機械か戦争機械か;覇権主義的戦争機械;ファノンとラジオ ほか)
  • 第3章 革命家への生成と革命(革命は十九世紀にはじめて世界的になった;世界内戦か世界革命か?;支配的諸関係総体の革命 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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