書誌事項

一冊でわかる江戸時代

大石学監修

(世界のなかの日本の歴史)

河出書房新社, 2021.10

タイトル別名

江戸時代 : 一冊でわかる

タイトル読み

イッサツ デ ワカル エド ジダイ

大学図書館所蔵 件 / 53

この図書・雑誌をさがす

注記

年表: p220-221

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

265年にわたる「平和」とは何だったのか?現代日本の礎を築いた15人の将軍と稀有な人材たちの政治とは?日本史がもっとおもしろくなる!徳川家康から慶喜までの歴史。

目次

  • 第1章 江戸時代を支えた体制づくり—家康〜家綱(1603〜1680)(戦国の勝者は誰だ?—関ヶ原の戦い;“戦国再来”との戦い—江戸幕府の成立 ほか)
  • 第2章 動揺と改革の江戸中期—支配体制の安定化(1680〜1745)(「平和」は儲かる—江戸の経済発展;綱吉はただの動物好きか?—“犬将軍”の実像 ほか)
  • 第3章 揺れはじめた幕府の支配—三人の老中の悲哀(1745〜1843)(目立たぬ将軍の功績—徳川家重;赤字を防ぐための利益第一主義—田沼意次 ほか)
  • 第4章 江戸幕府の終わり—開国と戦乱の時代(1843〜1867)(幕末思想の源泉—諸学問の発展;開国か攘夷か—動揺する幕府 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ