文化と神の死
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文化と神の死
青土社, 2021.12
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Culture and the death of God
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ブンカ ト カミ ノ シ
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原著 (Yale University Press, c2014) の翻訳
原注: p316-351
Description and Table of Contents
Description
ポストモダン以後、神の概念は空虚化された。しかし宗教なき時代においても神のようなものはいたるところで生き延び、私たちに影響を与え続けてきた—そう、文化という名のもとに。“啓蒙”から“ロマン主義”そしてポストモダンへ、宗教と文化の関係を丁寧にときほぐし、あらためて神に死を宣告せんとする、ラディカルな宗教論。
Table of Contents
- 第1章 啓蒙の限界
- 第2章 観念論者
- 第3章 ロマン主義
- 第4章 文化の危機
- 第5章 神の死
- 第6章 モダニズムとその後
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