内憂外患と天保の改革
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内憂外患と天保の改革
(中公文庫, [S-27-20] . マンガ日本の歴史 / 石ノ森章太郎著||マンガ ニホン ノ レキシ ; 20)
中央公論新社, 2021.11
- : 新装版
- タイトル別名
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飢饉と兵乱と
- タイトル読み
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ナイユウ ガイカン ト テンポウ ノ カイカク
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注記
「マンガ日本の歴史39 飢饉と兵乱と」「マンガ日本の歴史40 内憂外患と天保の改革」(中公文庫 1998年刊) の合本し、再編集、一部加筆修正したもの
単行本: 1993年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
関係略年表(上杉和彦編): p433-439
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
一一代将軍家斉のもと商工業は徐々に発展するが天保の大飢饉が発生。幕府の経済政策は破綻し大塩平八郎の乱が起こる。家斉の死後老中首座について水野忠邦は、内政を立て直すため天保の改革を打ち出す。一方、清が英国に降伏するなど外患が深刻化する中、国政を憂う渡辺崋山が蛮社の獄で断罪される。
目次
- 序章 “大御所”家斉
- 第1章 百姓の銭遣い
- 第2章 国益反対一揆とお蔭参り
- 第3章 飢饉と世直しと
- 第4章 大塩平八郎起つ
- 間章 内憂と外患と
- 第5章 雄藩への道
- 第6章 水野忠邦の登場
- 第7章 天保の改革
- 第8章 幕政の混迷と忠邦の失脚
「BOOKデータベース」 より