書誌事項

フルトヴェングラーかカラヤンか

ヴェルナー・テーリヒェン著 ; 高辻知義訳

(中公文庫, [テ-7-1])

中央公論新社, 2021.11

タイトル別名

Paukenschläge : Furtwängler oder Karajan

タイトル読み

フルトヴェングラー カ カラヤン カ

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注記

原著 (Zürich : M&T Verlag, c1987) の全訳

単行本: 音楽之友社 1988年刊

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

フルトヴェングラー、カラヤンという二十世紀を代表する指揮者について、ベルリン・フィル首席ティンパニ奏者として身近に接した著者が、その芸術と人間を論じる。自身の体験にもとづく証言は、指揮者とオーケストラの関係についての洞察と示唆に富む。語られるエピソードも多く、鋭い人間観察の書でもある。

目次

  • ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
  • ヘルベルト・フォン・カラヤン
  • フルトヴェングラーとカラヤン
  • ベルリン・フィルハルモニー・オーケストラ
  • 支配人たち
  • 音楽学生たち
  • 危機へ至る道
  • 大危機
  • その後
  • ヘルベルト・フォン・カラヤン財団の国際指揮者コンクール
  • ベルリン・フィルのオーケストラ・アカデミー
  • 即興演奏
  • 私のカラヤン作品

「BOOKデータベース」 より

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