天の血脈
著者
書誌事項
天の血脈
(中公文庫, [Cや-3-36])
中央公論新社, 2021.11
- 3
- タイトル別名
-
Chuko comics
- タイトル読み
-
テン ノ ケツミャク
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
アフタヌーンKC5-6(2015年講談社刊)の合本
その他のタイトル, シリーズ番号はブックジャケットによる
『天の血脈』関係年表: p[392]-[393]
内容説明・目次
内容説明
日露戦争終結後、覇権を争う列強各国や中国の暗躍は熾烈を極め、日本も大陸への進出を積極的に画策していた。そんな激動のさなか、帝大生安積亮は無政府主義者との交流を疑われ、警察に拘束される。黒龍会・内田良平の尽力により釈放された安積を待ち受けていたものは、最愛の母の死だった。失意の安積に満鉄調査部の一員として、大陸へ渡るという使命が舞い込むが…。巻末に松本健一氏との特別対談を収載。
「BOOKデータベース」 より