ノヴァーリス詩と思索
著者
書誌事項
ノヴァーリス詩と思索
勁草書房, 2021.11
- タイトル別名
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Novalis : Denken und Dichten
ノヴァーリス : 詩と思索
- タイトル読み
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ノヴァーリス シ ト シサク
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ノヴァーリス詩と思索
2021.11.
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ノヴァーリス詩と思索
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内容説明・目次
内容説明
宇宙万有はわれわれの内部にある。『青い花』の詩人ノヴァーリスが誘う“精神の旅行術”—冷徹な思索と豊かな想像力が織りなすテクスト群を逍遙する愉楽に満ちた知の旅。ロマン主義の極北に輝く“ノヴァーリス”の新たな魅力が、いま、鮮やかに立ちのぼる。
目次
- 序章
- 形式としてのメルヒェン
- 「クリングゾールのメルヒェン」のなかへ
- 第一幕(天上界)
- 第二幕(地上界)
- 幕間劇(月宮)
- 第三幕(地下界)
- 第四幕(変転)
- 終幕(混乱せる宮廷)
- 理念の楽園
- 終わりなき“読み”の旅
「BOOKデータベース」 より