書誌事項

みんなのねがいでつくる学校

奈良教育大学付属小学校編 ; 川地亜弥子解説

クリエイツかもがわ, 2021.11

タイトル読み

ミンナ ノ ネガイ デ ツクル ガッコウ

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注記

参考文献: p208

内容説明・目次

内容説明

社会への適応とそれを可能にさせる教育が求められるいま、子どもの、親の、教師の本当のねがいはどこにあるのか。学校本来の役割とは何か。なかまとの対話の中で、答えだけを教わりたいのではない、子ども自身の内なる成長・発達への希求にせまり、育てる授業づくり。

目次

  • 第1章 みんなのねがい(子どもたちのねがい、おうちの方のねがい そして私たちのねがい;この社会の中で ほか)
  • 第2章 教科教育(みんなで「わかってできる」をめざして—2年「鉄棒運動」の授業づくり(低学年・体育);量分数の世界を子どもたちに—4年「分数」の授業づくり(中学年・算数) ほか)
  • 第3章 教科外教育(多数決から見えたこと;自治の力を育む ほか)
  • 第4章 特別支援教育(子どもの不思議を科学する—教育実践の土台にあるもの;「鎧」を脱いで—「学習室」に通ってきた子どもたち ほか)
  • 第5章 “みんなの学校”(社会的な生き物としてのヒトと教育;「個別‐集団」の二項対立を越えて ほか)

「BOOKデータベース」 より

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