リヴァイアサン
著者
書誌事項
リヴァイアサン
(光文社古典新訳文庫, [KCホ1-1])
光文社, 2014.12
- 1
- タイトル別名
-
Leviathan
- タイトル読み
-
リヴァイアサン
大学図書館所蔵 全5件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
記述は第2刷 (2019.9) による
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ホッブズは「万人の万人に対する闘争状態」こそ、人間の自然状態だと定義する。なぜそうなのか。この逆説をどう解消すれば平和が実現するのか。社会契約による主権国家の成立を理論づけた本書の第1部は、国家を構成する個々の人間を、その本性から考察する。
目次
- 感覚について
- イマジネーションについて
- イマジネーションの波及ないし連鎖について
- 話す能力について
- 推論および学問について
- 意志的な行動の、心の中での始まり(通常の言い方では情動)その表現手段としての言葉について
- 論理的思考の終わり、あるいは締めくくり
- 一般に知力と呼ばれている各種能力とその不全
- 学術分野の分類について
- 権力、価値、位階、毀誉、ふさわしさについて
- 行動様式の違いについて
- 宗教について
- 人類の自然状態—人類の幸不幸に関わるもの
- 第一、第二の自然法および契約について
- その他の自然法について
- 人格、本人、人格化されたもの
「BOOKデータベース」 より