アル・シャーと時の終わり : 目覚めしマハーバーラタの半神たち
著者
書誌事項
アル・シャーと時の終わり : 目覚めしマハーバーラタの半神たち
サウザンブックス社, 2021.2
- タイトル別名
-
Aru Shah and the end of the time
- タイトル読み
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アル シャー ト トキ ノ オワリ : メザメシ マハーバーラタ ノ ハンシンタチ
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内容説明・目次
内容説明
小さな「インド文化の博物館」の二階に暮らす少女アル。館長の母さんは、よく『マハーバーラタ』の伝説を語ってくれる。転校先でウソつきではと疑われたアルは、クラスメートに言われて、しかたなく展示品の“破滅のランプ”に火をつけた。禁じられていたのに…。気づくと、アル以外は全員(母さんまで)凍りついたように動かない。そこへ「しゃべる鳩」があらわれて、こんなことをいう。「おまえはランプの中の者を解放してしまった。それができたのは『マハーバーラタ』の英雄の生まれかわりだから。やせっぽちの少女が新たな英雄とは情けない。だが、とにかく早く自分のあやまちをとり返せ。さもないと世界が凍りつく」アルは着ていたスパイダーマンのパジャマのまま、世界を救う旅に出る。マントも武器もなしに。しかも案内役は、グチっぽくて失礼な鳩?
「BOOKデータベース」 より