書誌事項

イベルメクチン : 新型コロナ治療の救世主になり得るのか

大村智編著 ; 大村智 [ほか] 著

(河出新書, 040)

河出書房新社, 2021.11

タイトル別名

イベルメクチン : 新型コロナ治療の救世主になり得るのか

タイトル読み

イベルメクチン : シンガタ コロナ チリョウ ノ キュウセイシュ ニ ナリウル ノカ

注記

その他の著者: 八木澤守正, 花木秀明, 鈇田徹, 城幸督, 向野賢治, 上野高史, 平畑光一, 馬場錬成

文献一覧: p255-264

内容説明・目次

目次

  • 第1章 古くて新しいイベルメクチン物語(米国への留学;メルク社と共同研究契約を結ぶ ほか)
  • 第2章 新型コロナの発生とイベルメクチン(新型コロナの発生とWHOの対応;新型コロナ治療薬とワクチンの開発)
  • 第3章 イベルメクチン論争の虚実(その後の各国の動き;イベルメクチン適応拡大への否定的動き ほか)
  • 第4章 イベルメクチンはなぜ新型コロナに効くのか—イベルメクチンの作用機序と臨床(臨床報告1—イベルメクチンへの期待〜自宅/ホテル療養者に対する治療について;臨床報告2 ほか)
  • 第5章 イベルメクチンの未来図(五輪開会時の日本はどうだったか;インドにおけるイベルメクチン ほか)

「BOOKデータベース」 より

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