なぜ、日本の職場は世界一ギスギスしているのか
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書誌事項
なぜ、日本の職場は世界一ギスギスしているのか
(SB新書, 564)
SBクリエイティブ, 2021.12
- タイトル別名
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なぜ日本の職場は世界一ギスギスしているのか
- タイトル読み
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ナゼ、ニホン ノ ショクバ ワ セカイイチ ギスギス シテ イル ノカ
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内容説明・目次
内容説明
人間関係、生産性、やりがい、満足度、日本の職場は「ワースト1位」!職場がギスギスしている。そう思ったことはないでしょうか?残念なことに、正解です。それも日本の職場は「世界一」ギスギスしていると、国際調査で明らかになったのです。日本の職場のどこに問題があるのでしょうか?そこで本書では、350以上の企業・自治体・官公庁で職場コミュニケーションと組織風土の問題に向き合ってきた著者が、豊富な実例とデータを基に、職場のギスギスの原因を掘り下げ、働きやすい職場に生まれ変わるためのアイデアを提案します。
目次
- 第1章 環境によるギスギス(職場環境によるギスギス1 人が辞めていく;職場環境によるギスギス2 情報が共有できない;職場環境によるギスギス3 管理職、上司が現場を知らない ほか)
- 第2章 スキル・メンタリティによるギスギス(スキルとキャリアによるギスギス1 組織は集団主義、行動は個人主義の日本;スキルとキャリアによるギスギス2 雑用が多くてスキルが伸びない;スキルとキャリアによるギスギス3 日本特有の採用ミスマッチ ほか)
- 第3章 制度によるギスギス(制度によるギスギス1 毎日出社しなければいけない;制度によるギスギス2 条件が厳しくて働けない;制度によるギスギス3 自分が動いても変わらない ほか)
「BOOKデータベース」 より