砂漠と草原の遺宝 : 中央アジアの文化と歴史
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砂漠と草原の遺宝 : 中央アジアの文化と歴史
(講談社学術文庫, [2695])
講談社, 2021.12
- タイトル読み
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サバク ト ソウゲン ノ イホウ : チュウオウ アジア ノ ブンカ ト レキシ
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注記
原本: 1963年角川書店刊
中央アジア略年表: p182-185
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
豊富な地下資源と経済発展で、近年注目される旧ソ連領中央アジアの歴史。牧畜から遊牧への移行、アレクサンドロスと張騫がもたらしたもの、仏教・ゾロアスター教・イスラム教の伝来、チンギス・カンによる都市破壊…。新石器時代の原始農耕から一五世紀のティムール帝国・サマルカンドの繁栄まで、遺跡と遺物を手掛かりに復元する。
目次
- 失われた文化を求めて
- 農耕と牧畜のはじまり
- パルティア皇帝の宮殿
- 西域の国々
- 草原の民、高原の民
- 城塞と都市
- オアシスの夕映え
「BOOKデータベース」 より