子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから : 子どもの「声」を大切にする社会ってどんなこと?

書誌事項

子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから : 子どもの「声」を大切にする社会ってどんなこと?

栄留里美, 長瀬正子, 永野咲著

明石書店, 2021.12

タイトル別名

子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから : 子どもの声を大切にする社会ってどんなこと

タイトル読み

コドモ アドボカシー ト トウジシャ サンカク ノ モヤモヤ ト コレカラ : コドモ ノ コエ オ タイセツ ニ スル シャカイ ッテ ドンナ コト

内容説明・目次

内容説明

「寄り添う」という言葉を、子ども主権のあらゆる支援現場に取り戻してくれる一冊。

目次

  • 序章 子どもの「声」の回復と支援者の立ち位置(「声」と子どもの権利条約;子どもが「声」を取り戻すプロセス ほか)
  • 第1章 社会的養護を必要とする子どもの「声」と子どもの権利(沈む「声」、失われる「声」;「声」を引き出し、つなぎ、紡ぐ ほか)
  • 第2章 アドボカシーとは何か—環状島の地形を変える(アドボカシーの使われ方;注目され始めたアドボカシーをめぐる政策 ほか)
  • 第3章 社会的養護における当事者参画—環状島の上から「叫ぶ」(当事者参画の整理—セルフアドボカシーとユースアドボカシー;環状島の“尾根”へ上がる ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC11586687
  • ISBN
    • 9784750353074
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    139p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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