私の体験的グループワーク論 : 現場ですぐに役立つ実践技法を伝えます

書誌事項

私の体験的グループワーク論 : 現場ですぐに役立つ実践技法を伝えます

前田ケイ著

金剛出版, 2021.12

タイトル読み

ワタシ ノ タイケンテキ グループ ワークロン : ゲンバ デ スグ ニ ヤクダツ ジッセン ギホウ オ ツタエマス

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内容説明・目次

内容説明

本書の中心テーマは、グループの持つ力を仕事に活かす、グループワークという支援の方法である。著者は、グループワークの原理・原則をわかりやすく解説し、認知行動療法理論に基づくSST(social skills training)やソシオドラマなど、グループで使える方法や技法を数多く紹介する。グループの力を駆使して、クライエントが現実の生活に役立つものの考え方と行動を身につける手助けをするための、優れた援助者になるための必読書。

目次

  • 第1章 人を支援する仕事について考える
  • 第2章 グループワークという支援の方法
  • 第3章 グループの種類と支援のポイント
  • 第4章 自然に形成された少年グループと働く—アメリカのストリート・アウトリーチ・ワークの実際
  • 第5章 チャレンジしてみませんか コインマップとSST
  • 第6章 精神科デイケアでの支援過程とプログラム活動—ひとりからグループへ、デイケアから地域社会へ
  • 第7章 セッションの展開でグループワーク原則を活かす
  • 第8章 グループワークの実際例から学ぶ

「BOOKデータベース」 より

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