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イタリア紀行

ゲーテ著 ; 鈴木芳子訳

(光文社古典新訳文庫, [KAケ3-2])

光文社, 2021.12

タイトル別名

Italienische Reise

タイトル読み

イタリア キコウ

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注記

翻訳の底本: フランクフルト版著作集(1993)第15巻

シリーズ番号はブックジャケットによる

主要参考文献: p459-461

ゲーテ年譜: p462-472

内容説明・目次

内容説明

古代遺跡探訪に美術鑑賞と絵画修業。鉱物採取と植物観察、そしてローマのカーニバル観賞…。芸術家にして自然研究者であるゲーテが若々しいヴァイタリティとみずみずしい感性で綴ったこの作品は「永遠の青春のひと」という言葉にふさわしい文豪の青春の記録である。

目次

第二次ローマ滞在 一七八七年六月より一七八八年四月まで(通信;前書き;ティッシュバインからゲーテへ;補遺;報告;自然観察で行き悩む;語源学者としてのモーリッツ;ユーモアのある聖者フィリポ・ネーリ;フィリポ・ネーリのクレメンス八世宛の請願書;請願書を受けて書かれた教皇自筆の決議文 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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